喋ることへのこだわり。

ガヤガヤBAR、スタッフの駿介です。

僕は「喋ること」へのこだわりと執着と熱量が誰にも負けないくらいあります。

技術面に関しては一旦棚に上げさせてもらうとして(もちろんそこも粛々と向き合う)

僕は目の前に人が1人でもいたら本気で喋ります。

この「本気で喋る」ってのは、

決して独りよがりなものではなく、

きちんと相手のことを「聴く」「引き出す」、そして「輝かす」「喜ばせる」というのも含めての話。

だから、BARやイベントの時ももちろん漏れなく(というかプライベートでもずっとそう)。

これは、学生時代、誰とも喋れなかった時期が結構長らくあったからその反動だと思ってます。

喋れない辛さたるや。

そこからとにかくいろんなラジオやテレビを見まくって研究研究研究。

勉強してもしても賢くなれない、

練習してもしても自転車に乗れない。

そんな自分が、初めて自信を持てた能力が「喋ること」かもしれません。

ただ、「喋ること」へのこだわりは、一つ問題点がありまして。

楽器とか
スポーツとか
アートとかは

練習しないと
一歩目すらできないから
その難しさは誰もが知るけど、

こと「お喋り」は
こっちがどれだけ本気で
命懸けてやっていても、

そもそも最低限は誰でもできることだから
中々評価されなかったり、
そのこだわりを雑に扱われたりする。

そんな時、
怒りというよりかは
すごく悲しい気持ちになります。

ただ、僕が野球を見てもルールすらいまいち分からないように、

そうやって雑に扱う人に対して、

僕がどれだけ喋ることに懸けているかは知ってもらう余地がない。

「喋ることに本気」っていう尺度があることすら理解されないと思う。

「歩くことに本気」「呼吸することに本気」みたいなのと一緒に捉えられている気もする。

だから諦めるしかないのだけど
それに屈して磨くのをやめたりは絶対にしない。

なぜなら

喋ることが
僕の生き甲斐であり
精神安定剤であり
最大の武器だから。

それだけ大切なものを
一緒に大切にしてくれる人がたまにいる。

いや、僕のイベント「遊びまみれ」とか「ガヤガヤBAR」だと結構いる。

それがどれだけ尊くてありがたいことかを心の底から実感してます。

だからこの武器をなるべく、

そんなみんなのために使いたい。

きちんとみんなのために使えるくらいには技術を磨いて、イベントやガヤガヤBARでお待ちしてます!

だから、人見知りでも、おしゃべりに自信なくても安心してきてください。

僕がうまーく喋りますんで。うまーく。

とかいいながら、絶不調の時もあるかもですが、

最低限その不調を笑ってもらえるくらいには喋れるようにしておくので、とにかく安心してきてくださいー!

「話し上手は聞き上手」なんて言葉がありますが、まじでこの言葉通りの人間になれるように日々考えて考えて考え抜いています。後準備も怠らず。

身を委ねてくれたら、自動で楽しめる・話したいことを話せる空間にしていきます。必ず。

だから、話しましょう!

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