名古屋栄で1番1人飲みを歓迎するBAR
「ガヤガヤBAR 」スタッフの駿介です。
僕はCreepy Nutsが大好きでして。
なぜ好きになったとか、どの曲が好きとかは語り出すと死ぬほど長くなるので、割愛しますが(聴いてくれる人はBARに来てくれたら無限に話せます)
「かつて天才だった俺たちへ」という曲の最後に「時がきたらかませ」という歌詞があります。
このフレーズを僕はことある毎に脳裏によぎらせます。
生きてたら、そりゃ毎日「かませる」わけではないですよね。
うまくいかない時もあるし、それが続く時だってある。
そして、うまくいかない時が続くと「一生このままなんじゃ」と絶望する。
悩んでも悩んでも、解決策が出ない時だってある。
でも、考えてみれば、自分の中で何かがうまくいく時って、結構「偶然」だったり、「環境」のおかげだったりもする。
そうなると、自分の力だけでどうにかなる領域を超える話になってくる。
だから、「”時”が来た時」にかませればいいわけです。あとは”かます”ための準備期間。
ずっとかまし続けるのなんか不可能だし、
かましの無駄撃ちをしてると、
「この時だ!」ってタイミングで弾切れになってたりする。
人生なんてうまくいかない時期があって当然だし、そういう時期があった方が「今だ!」ってタイミングでかませるもの。
まぁ、僕含め「そうはわかっていても」、うまくいかない時はそれが一生続く気がしちゃうんですよね。かませないまま終わってくんじゃないかって。
そんな時にほんの少しだけかもしれませんが、希望を持たせられるのが、こういう「BAR」なんじゃないかなと思ってます。
BARにはただでさえ(恋愛的な意味ではなく)出会いがたくさんある。
その出会いが人生を変えることだってある。
ガヤガヤBARはその上で、お客さん参加型のイベントもたくさんやっていて、
あなたの新たな良さが見つかることだってあるし、
もっと深く関わって一日店長をしたり、自分の企画をしたり、「文化祭」みたいに一緒に作る側になることだってできる。
現に、5月の「オールお客様感謝祭」と
8月の「100時間フェス」はみんなで作らないと成立しない。
あなたのやりたいことを何でもかんでも叶えられるわけではないけれど、
あなたのやりたいことの一部が叶うかもしれないし、そもそもやりたいことが見つかるかもしれない。
ガヤガヤBARは、「かつて天才だった俺たちへ」でいうところの「時」の役割を担えると思います。
あなたがかませる「時」を来させることができる場所。
あなたの天才さを思い出せる場所。
そんな場所でありたいです。
さぁ、一緒にかましましょう!
追伸 「かます」って言葉なんなんですかね?漢字表記だと「噛ます」なのかな?誰か語源とか知ってたら教えてください!
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