そうか。この人たちは死にたいと思ったことないのかぁ。

久々に学生時代の友達とご飯を食べに行って、
話を聞いていて、
ふと、「そうか〜この人たちは死にたいと思ったことないのかぁ〜」って思った瞬間に、

彼女の話、仕事の話、趣味の話、、、
なんだか全ての話が「テレビのニュースで読み上げれる海外の話題」くらいの感覚になってしまった。

別に友達は何も悪くなく、
「海外の話題」を聞くのもそれはそれで楽しい。

そして、
この現象は全く初めてではない。

むしろ、学生時代の友達と会う時はほぼ毎回こうなる。

高校生くらいまでは、誰しもが「死にたい」って感情を持ってると思って生きていた。

大人になるにつれ、
徐々にそれが違うってことがわかった。

それと同時に僕の常日頃抱える孤独感の正体もうっすらと知れた。

でも、「違い」と割り切ると不思議なもんで、
「違う人たち」と一緒にいるのが楽しくなった。

興味が湧いた。「わかってもらいたい!」という意欲も湧いた。

興味は満たせることが多い。
意欲は満たせないことが多い。

そりゃそうだよね、「違う」んだから。

でもこの「違い」を面白くしていかないと僕は生きられない。

だからBARやイベントでいろんな人の話を聞いてきたけど、
「違う」ことを絶対に否定したくないし、
そこに何か面白いことを足してお返ししたいなぁと常に思っている。

とはいえ、ずっと「違い」と向き合うのも疲れるから。
「違い」すら忘れさせるのが「エンタメ」の力だと思う。

ライブを見てる時、テレビを見てる時、見てる人同士の「違い」なんて考える隙がない。

当時は気づかなかったけど、
人との違いに疲れて学校を休んだ日、
「笑っていいとも!」が僕を救ってくれたのは、

きっとその1時間は僕が人と違うことを忘れさせてくれているからだったんだなぁ。

そんな僕の「違い」を目に見える形にしたのが今週末の「独演会」です。

人と違う視点、感情、行動。
それを知ってもらう。笑ってもらう。

その結果、独演会が
誰かにとっての「笑っていいとも」みたいな存在になれたらいいなぁと思います。
(まぁそれは独演会に限らずだけども)

よろしくお願いします!

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\あと4日🔥/

水谷駿介独演会7

シャベリキリタイ🎤

27歳誕生日にここだけの話👄

10/19 第一夜 70℃🌡️
BARやイベントの超絶裏話
⚠️残席1

10/20 第二夜 100℃🌡️
刺激強め!
⚠️残席4

元気玉シャンパン付 ¥5000
通常 ¥3000

来てくれる人はご連絡を🙇‍♂️

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