辛いことを笑いに変えられる世界を作りたい。絶対に。

ここ最近「水谷駿介独演会」の話ばっかですみません!

当たり前のように「独演会」「独演会」言うておりますが、一体これがなんなのか改めて整理しておきます。

始めて独演会をしたのは

今から7年前、二十歳の誕生日。

当時の僕は(ほんの少し司会の仕事があったものの)、基本的には人見知りof人見知りで、イベントの裏方ばかりやってるような大学生でした。

でもイベントの袖から出演者を見てていつも思っていたんです。

「俺ならこんなこと喋るかな」とか生意気に。

それは友達がいなかった学生時代も同じくで、

クラスの端っこからみんなの会話を盗み聞きしては

「俺ならこう返すかな」とか頭の中でぐるぐるぐるぐる。

で、いつまでそんなことやってんだよって踏ん切りをつけたのが二十歳の誕生日。

ここまで頭の中で一人で喋ってたので、

もういっそ人前に出る時も独りでやってやる。

そんな気持ちで誰かとの「トークライブ」ではなく「独演会」としました。

1回目はこれまで20年間の「恥ずかしかったこと」とか「失敗したこと」とか「ムカついたこと」を次々に話したんです。

そしたら、みんなが笑ってくれて、

なんだか僕のこれまでの暗い人生が肯定された気がして。

「独演会があれば多少嫌なこととか辛いことは乗り越えられる」そ

んな感覚を手にしました。

それから毎年、

自分の身に起きたいろんな嫌なことを話しました。

毎年、みんなはガヤやツッコミをいれつつも、

笑ってくれて僕を肯定してくれたんです。

ただ、去年ですか。

当然「嫌なこと」を笑いに変えるのでその中には「悪口」も含まれるのですが、

ガヤガヤBARを始めて人を率いる立場になり、

「こんなことやってたらダメなんじゃないか」って思うようになりました。

二十代も後半に差し掛かりましたし。

で、昨年は、1年間例年通りメモは取り続けたものの、

中止しようかと思ったんです。

が、

そういう迷いすらもエンタメにしてやろう!と、

悪口だけじゃなくて、その奥にある本当の気持ちまで伝えることにしてみたんです。

それはトークではどうしても伝えられなかったので、

「ラップ」という形で。

トークでは笑いに向かって話すから悪く言って終わるけど、ラップなら韻を踏めばその先まで伝えられる。

トークの最後に拙いながらラップをするという構成にしたら

なんだか独演会の新たな扉が開いた気がして。

こんな感じで、「迷い」とかも含めて、

独演会はマジで僕の人間そのもの、全てが出ます。

そんなエンタメまじでどこにも無いと思うので、一年に一度のこの機会、絶対に見に来て欲しいです。

ドキュメントよりももっとリアルで、

リアルすぎてくだらない。

そんな1時間半にします。

まぁそもそも、パワーポイント150枚弱を使って次々と話す形は「トークライブ」としても「講演会」としてもそもそも「エンタメ」としても異例だと思うので、

ぜひ一度体感しにきてください!

そして、観に来てくれた、この「独演会」の感覚をわかってくれるみんなにも、

いつか(やりたければ)トークライブをやってほしいなぁなんていう夢があります。

その時はプロデュースしますし、なんなら司会しますんで!

辛いことを笑いに変えられるコミュニティを作っていきたいです。

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水谷駿介独演会7

シャベリキリタイ🎤

27歳の誕生日に喋り倒す!

口外厳禁!ここだけの話👄

10/19 第一夜 70℃🌡️

BARやイベントの超絶裏話

10/20 第二夜 100℃🌡️

刺激強め!

元気玉シャンパン付 ¥5000

通常 ¥3000

来てくれる人はご連絡を🙇‍♂️

アーカイブ付Zoom配信🔻

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